https://news.mynavi.jp/article/20190603-836062/
「キムタクドラマ 生徒役」という検索ワードが話題になっています。
最初、木村拓哉さんが生徒役をやるのか!?っと思ったのですがどうやら木村拓哉さんが主演を務めるドラマ「教場」の生徒役のキャストが8名発表されたということなんです。
原作はベストセラー警察小説「教場」ということです。
今回は生徒役は誰でどんなキャラ設定なのか、また「教場」とはどんな話なのかさっそく見ていきたいと思います!
目次
キムタクドラマ 生徒役についての詳細
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木村拓哉が主演を務めるフジテレビ開局60周年記念スペシャルドラマ「教場」(2020年新春、2夜連続放送)に出演する生徒役キャストが一挙8名発表された。
警察学校の生徒にふんするのは工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、富田望生、味方良介、村井良大で、木村演じる冷徹な教官・風間公親(かざま・きみちか)と対峙することになる。
長岡弘樹のベストセラー警察小説「教場」を原作に、生徒がトラブルに見舞われた途端、退校届を突きつける冷酷無比な教官・風間と、それぞれに思惑を抱えた生徒たちのぶつかり合いを描く本作。
現在放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演している工藤阿須加が演じるのが、物語の語り部となる宮坂定(みやさか・さだむ)だ。落ちこぼれの同級生にも手を差し伸べる優等生だが、他の生徒から教官の飼い犬と揶揄されるようになる。
クラス一の美貌を誇り、教官の風間にも取り入ろうとする自信過剰な女生徒・菱沼羽津希(ひしぬま・はづき)役は川口春奈。川口は「木村さんはとても気さくでたわいもない会話をしたりして現場の雰囲気作りをしてくださっていますが、本番になると風間の威圧的な空気や張り詰めた緊張感で現場がしまります」と木村との共演について語っている。
警官の息子でありながら、様々な職を転々としてきたクラス一の落ちこぼれ・平田和道(ひらた・かずみち)役は林遣都、気が弱い自分を変えるために警察官を目指す岸川沙織(きしかわ・さおり)役は葵わかな。拳銃マニアの南原哲久(なんばら・てつひさ)役は井之脇海、元女子レスリング選手という異色の経歴を持つ女生徒・枝元祐奈(えだもと・ゆな)役は富田望生、風間に果敢に反抗する都築耀太(つづき・ようた)役は味方良介、クラスのムードメーカー石山広平(いしやま・こうへい)役は村井良大が務める。
脚本は「踊る大捜査線」シリーズの君塚良一、演出は「若者のすべて」「眠れる森 A Sleeping Forest」「プライド」などで木村と組んできた中江功だ。(編集部・市川遥)
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キムタクの役は??
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木村拓哉さんが主演を務めるスペシャルドラマ「教場」
木村さんは冷徹な教官・風間公親(かざま・きみちか)を演じています。
生徒役は誰でどんな役
1:工藤阿須加
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「宮坂定(みやさか・さだむ)」役
物語の語り部。優等生だが教官の犬と言われる
2:川口春奈
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「菱沼羽津希(ひしぬま・はづき)」役
クラス一の美貌を誇り、教官の風間にも取り入ろうとする自信過剰
3:林遣都
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「平田和道(ひらた・かずみち)」役
クラス一の落ちこぼれ
4:葵わかな
https://thetv.jp/news/detail/194064/1167244/
「岸川沙織(きしかわ・さおり)」役
気が弱い自分を変えるために警察官を目指す
5:井之脇海
https://thetv.jp/news/detail/194064/1167247/
「南原哲久(なんばら・てつひさ)」役
拳銃マニア
6:富田望生
https://thetv.jp/news/detail/194064/1167247/
「枝元祐奈(えだもと・ゆな)」役
元女子レスリング選手
7:味方良介
https://thetv.jp/news/detail/194064/1167254/
「都築耀太(つづき・ようた)」役
教官の風間に果敢に反抗する
8:村井良大
https://thetv.jp/news/detail/194064/1167254/
「石山広平(いしやま・こうへい)」役
クラスのムードメーカー
ドラマ「教場」とはどんな話?
「教場」は長岡弘樹原作のミステリー小説です。
ミステリーというよりは警察学校を舞台にした学園小説のような形ですね。
週刊文春の毎年年末に発表される「週刊文春ミステリーベスト10 2013年」では1位に選出され、「このミステリーがすごい」でも2位に選ばれています。
小説の紹介では、
君には、警察学校を辞めてもらう。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。前代未聞の警察小説!
と紹介されています。
警察学校の生徒たちの成長物語の部分と、
観察力に長けた教官が生徒たちの思惑を暴いていくミステリーでもあります。
世間の声
「キムタク
何の役やっても
キムタク」
「いやいやいやいや、教場は読んだけどキムタクじゃねえよ(笑)
あんな男前じゃ中身が入ってこないよ。50代の渋い顔で、凍った目をした冷酷な男だよ。」
「この面子の役者さん達だったら
べつに キムタクいらないじゃない」
「私はすごく楽しみにしています♪
カッコイイ木村さんも好きですが
かっこ悪い役というよりも
そろそろ木村さんが隠している不安や闇な部分も入った演技が見てみたいです。
まぁ、そういったことは内側に隠してしまう人なので、無意識に役とは分けてしまうかもしれませんが。」
「脇の俳優さんをしっかり固めておかないと
視聴率取れないからね。」
「原作のファンです。主人公には、厚みのある演技ができる人をキャスティングしてほしかった。キムタクと聞いて残念。」
「風間教官はもっとおっさんと言うか、初老くらいのイメージを持っていたから、だいぶ肩透かしと言うか。
木村拓哉がどこまで出来るのか不安だけど、意外性を見せてくれたりしないかしら。」
「生徒役のキャストが素晴らしい俳優さんたちなので見たいと思いますが、主役が木村拓哉さんじゃなかったらもっと良かったのにと残念でなりません。フジのバカ。」
最後に
キムタクドラマ 生徒役についての詳細とドラマ「教場」とは?についてお届けしました。
世間の声を見てみると、このドラマに木村拓哉さんは合わないのではないかという意見が多いことがわかりました。
しかしドラマが放送されればきっと木村拓哉さんの演技力に引き込まれること間違いなしです。来年の正月ドラマということで期待して待っています。
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