5月11日午後、福島県鏡石町の小学校で、
運動会の最中に突風が発生し、テントが児童に直撃する事故が起きました。
この事故で児童12人がケガをしたとのことです。
さっそく見ていきたいと思います!
福島県鏡石町の小学校でつむじ風、突風でテントが飛ばされる!?
11日午後0時40分頃、福島県鏡石町中央の町立第一小学校の校庭で、運動会中にテントが突風で飛ばされ、近くにいた児童11人と保護者1人が頭や手足に軽傷を負った。
このうち9人が病院に搬送された。
須賀川署の発表や同校によると、けがをしたのは3年〜6年生の男女児童で、30歳代の保護者の男性1人も軽いけがを負った。この日は朝から運動会が行われ、事故当時は昼の休憩時間だった。
テントは児童の日よけ用として10張り設置されていた。それぞれ支柱には重しの土のうがヒモで固定されていたが、3張りが飛ばされた。
福島地方気象台によると、県内は高気圧に覆われ、
25度を超す夏日となり、地面が暖められ、つむじ風などの上昇気流が発生しやすい気象条件だった。https://headlines.yahoo.co.jp/
校庭に設置してあるテントが飛ばされるほどの突風ということで、風の勢いは凄まじいものだったと思われます。
飛ばされたテントが児童らを直撃して、児童7人合わせて12人がケガをして病院に搬送されたとのこと、全員命に別状はないそうです。
別の小学校ですが過去にも運動会の最中に突風が発生して児童がケガをしています
事故が起きた小学校
事故があったのは福島県鏡石町の「鏡石第一小学校」と言うことです。
当時この小学校では運動会が行われていました。
世間の声
「土のう付いてても飛ばされたみたいだから、もっと沢山重り付けないといけないな。
今の時代、熱中症対策でテントは必要だしね。」
「突風で、テントの直撃とは堪らんぞ……。
ケガだけで済んで、本当に良かったよ。」
「やはり自然現象には勝てないな」
「つむじ風でテントが飛ばされるという事故は定期的にあるね。」
「私の子供達の学校はテントなし。
テントがあるのは来賓の方々と先生の席のみ。
去年、熱中症続出してグダグダになった。
今年から子供達にもテントありってなったけど、どうなるんだろうか。」
「昔から「ふとんがふっとんだ」と言われるが、
テントはふっとんだらいけない。
もちろん、ふとんをマンションのベランダに干して落とすのはダメ。」
最後に
世間の声でもあるようにつむじ風でテントが飛ばされるという事故はよくあるそうです。
自然現象なだけに予想できないですね、、、
せめて強い風でもテントが絶対飛ばされないように対策することが必要でしょう。
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